父の日を前に思うこと。。。

新緑の季節が過ぎ紫陽花が咲く頃父に日が来ます。父の日を迎えると毎年思うことがあります。

私の父は私が13歳の冬に癌で他界しました。もうずっと昔の話です。でも父の存在を忘れた日はありません。壁にぶつかった時、美味しいお酒を飲めるようになった時、人生の節目節目に思うのは、父がいたらどんな言葉が聞けたのだろう。。。

私が親の立場になり、娘が父親を頼る姿、甘える姿、時に反抗する姿を見る時正直羨ましかったです。と、同時にいくつになっても健康で親として子供に寄り添えることに喜びを感じました。生きてるうちは当たり前の大切な人が、ある日からいなくなる寂しさは言葉では表せません。当たり前がどれほど幸せなことか。。。

毎年お客様から父の日の贈り物に小鯛ささ漬をご用命頂きます。お預かりさせて頂くあたたかいメッセージに涙がこぼれます。父が生きてたら私もできたかな、と思うと寂しいですが、元気で生きてらっしゃるうちにお父様孝行をされるお客様に心からありがとう!を伝えたくなります。

今年も父の日がやってきます。お客様の感謝の気持ちがお届けできますよう。心込めて小鯛ささ漬を製造させていただこうと思います。父に出来なかった父の日の分も心込めて。。。

お父様がお元気な間にお父様と沢山の素敵なお時間をお過ごしいただけますよう、美味しいお酒を一緒に楽しんで頂きたいと心から願います。その場に小鯛ささ漬をおともにして頂けたら嬉しいです。